どうも、たまにピアノも弾きます・けも(@namakemonolog9)です。
ピアノを練習していると、壁にぶつかることがあると思います。
私の場合は、「バッハの左手」でした。
モーツァルトやベートーヴェンなど古典派以降のピアノ曲、特にロマン派は
・右手がメロディ
・左手は伴奏
という傾向が強く出ているので、左手の弱さにしばらく気づかないこともあります。
今回の私がまさにそれで、ショパンのワルツなどは何曲か弾ける程度になりましたが、
バッハのインヴェンションを弾くと、左手パートがつっかえる。
原因は恐らく力み。
よく「ピアノに力は必要ないので、力を抜いて弾こう」と言われますが、私の場合

結論から言いますと効果ありましたので、使用感などレビューしていきたいと思います!

Via Prohandsの外観
まずはVia Prohandsの外観をチェック。
外観
▲成人男性がラクラク握れるサイズですので、女性やお子さんも大丈夫かと思います。
▲斜めから。グレーの部分はマットで滑りにくい素材なので、落とす心配も少ない。
▲指を乗せる部分。こちらのグレーの部分も滑りにくい素材です。
重さ
Via Prohandsの使い方
Via Prohandsの使い方はカンタン。
・全ての指で握る
・1本ずつ握る
・好きな指で握る
どう使ってもOK。
負荷は約1.8kg。
さすがに小指だけで握ると釣りそうになりましたので、まずは全ての指で握るのがオススメです。

Via Prohandsの効果
冒頭でも書きましたが、効果ありました!
バッハのインヴェンションを弾いてる時に、いつも左手でつまづいていましたが、ハンドエクササイザーを3日ほど使用した後にピアノを弾いたところ

右手では自然にやっていたことでしたが、左手では初めての経験で、

ちなみに電車での移動中にやっていましたが、スマホに夢中な人が多いので周りから変な目で見られることはなかったですよ(笑)。
Via Prohandsのレビューまとめ
本記事は「【Via ProHands ハンドエクササイザー レビュー】ピアノで左手が動かない人にオススメ」について書きました。
Via Prohandsレビューまとめ
- ピアノを弾く時に力んでうまく弾けない
- 右手と左手で握力に差がある
- 「力を抜いて弾く」ための力がない
上記に当てはまる人にはオススメなので試して欲しいです。
ちなみにピアノ以外の楽器、
・ギター
・ベース
・管楽器
を演奏する人にも使えるグッズですので、気になる方は是非使ってみてください。

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