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ほとんどの人はコレで充分!Beats Flex レビュー

ワイヤレスイヤホンは色々持っているのですが、新商品が出るとついつい気になって買ってしまうんですよね。

完全ワイヤレス全盛の時代ですが、本記事で紹介するのはネックバンドタイプのワイヤレスイヤホン「Beats Flex」です。

先日、スポーツジム内で完全ワイヤレスイヤホン本体を片方紛失したことがきっかけで購入に至りました。

使い始めて一ヶ月以上経過しましたが快適に使えているのでレビューしようと思います。

クーバ

ぶっちゃけどうなの?
正直、ほとんどの人が満足できるイヤホンだと思う!

けも

Beats Flex のレビュー

Beats Flexはネックバンドタイプのワイヤレスイヤホンです。

外観や音質を中心にレビューしていきます。

外観・付属品について

Beats Flexにはイヤーピースと充電ケーブルが付属します。

 

ネックバンドには電源ボタン・操作ボタン・充電ポートが配置されています。

 

けも

ボタンの位置を覚えちゃえば操作はカンタン!

パワフルな音質

Beats Flexの音質は…正直、全然悪くないです。

5千円台なのであまり期待していなかったのですが、十分すぎるサウンドだと思います。

迫力のある低音とくっきりとした中高音域で外出先でも楽しく音楽鑑賞できました。

Apple傘下のメーカー・価格・音質を踏まえると、他のメーカーはなかなか大変なんじゃないかな~と無駄な心配をしてしまいましたね。

防水性能の記載はなし

Beats Flexには防水性能に関しての記載はありません。

私はスポーツジムで筋トレをするなど軽く汗をかく程度の運動に使っていますが、いまのところ問題なく動作しています。

おすすめ充電器と充電方法・充電ケーブルについて

Beats FlexにはUSB-C to USB-Cの充電ケーブルは付属するものの、充電器は別売りです。

USB-Cに対応した一般的な充電器であれば問題なく充電できると思います。

また、ノートパソコンのUSB-Cポートから給電するという方法もあります。

下記のような充電器があればスマホ充電とかにも使い回せるのでおすすめです。

充電時間が短くて済む

Beats Flexはスピーディーに充電できます。具体的には以下の通り。

  • 5分の充電で1.5時間再生可能
  • 65分のフル充電で15時間再生可能

出かける前のちょっとした時間でもしっかりと充電できるのはありがたいですね。

ノイズキャンセリングには非対応

Beats Flexにはノイズキャンセリング機能はありません。

とはいえカナル型のイヤホンなので、フィットするイヤーピースをつければ耳栓効果で周囲の音はシャットアウトできます。

少なくともオープンタイプであるAirPodsよりは遥かに遮音性は高いのでご安心を。

カナル型イヤホンの中では一般的な遮音性能だと思います。

Apple製品間ではマルチポイントのように使える

Beats Flexはマルチポイントに非対応なものの、iPhone・iPad・Mac間のペアリングはスムーズでマルチポイントのように使えます。

そういった意味で、デバイスをApple製品で揃えている人には使い勝手もよくおすすめですね。

Beats FlexとBeatsXの違いは?

Beats FlexとBeatsX、見た目が似ているので違いが気になると思いますが、結論:Beats Flexを買いましょう。

Beats Flex
  • 最長12時間再生
  • USB-C
  • 5,400円
BeatsX
  • 最長8時間再生
  • Lightning
  • 9,800円

BeatsX発売から約3年半で価格も性能もブラッシュアップされたという感じですね。

クーバ

BeatsXを買う理由がない?
たまにセールで安くなってるけど、Flexの方が圧倒的に進化してるよ!

けも

Beats Flexのレビュー まとめ

本記事はBeats Flexのレビューを書きました。

音質こだわり派には繊細さに欠けるところがあるかもしれませんが、普段使いには充分なイヤホンだと思います。

AirPodsみたいにケーブルから開放される感覚はありませんが、首に掛けておけるのはなかなか使い勝手が良くて気に入ってます。

通勤・通学・スポーツ時に音楽やradikoを聴きたい、音質はそこそこで充分って人におすすめです。

自分は勝手にAirPods SEと名付けておもにジムでの筋トレ時に愛用しています。

クーバ

iPhoneともペアリングしやすいしね!
Bluetooth設定画面を開かずにペアリングできて楽ちん!

けも

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