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けも
Sound Peatsの完全ワイヤレスイヤホン「TrueFree+」をレビュー。3千円台で買えるモデルながら音質も悪くなく、音声コンテンツや動画鑑賞には高コスパなイヤホンです。
どうも、通勤中は音楽を聴いています・けも(@namakemonolog9)です。
じっくり音楽を楽しみたい時はお気に入りの有線イヤホンがベストですが、ラジオや動画など、音質にこだわりがない時はもうちょっと手軽に楽しみたいもの。
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とはいえ価格はピンキリでどれを選んだら良いかわかりません。まずは安価なものから試そうと買ってみました。Sound PeatsのTrueFree+です。
SoundPeatsのTrueFree+は
- 連続再生4時間、充電ケースと合わせると最大35時間再生可能
- 自動ペアリング機能搭載で、2回目からはケースから取り出すだけでペアリング
- Bluetooth5.0対応の安定した接続性能
3千円台で購入可能な、コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホンです。
というわけで本記事は「【Sound Peats TrueFree+ レビュー】3千円台で買える完全ワイヤレスイヤホン」について書いていきます。
Sound Peats TrueFree+の外観・重量・付属品
まずはSound Peats TrueFree+の外観と重さと付属品をチェック。
外観
▲AppleのAirPodsと比較。TrueFree+の方がケースはやや大きめ。
重量
▲AirPodsイヤホンのみだと8g。3gの差なので、気になりません。
付属品
▲Sound Peats TrueFree+には日本語説明書も付属していますので安心です。
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Sound Peats TrueFree+のペアリング
Sound Peats TrueFree+のペアリングはとても簡単です。
スマホ側で「SoundPEATS TrueFree+ L」を選択しないように注意!
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Sound Peats TrueFree+の装着感と音質
Sound Peats TrueFree+の装着感と音質をチェック!
装着感
小ぶりなボディで装着しやすく、目立ちにくいです。また軽量なのでほとんど負担になりません。
音質と安定性
コーデックはSBCとAACに対応しています。
- SBC…一般的なBluetoothコーデック
- AAC…iPhoneなどに対応の高音質コーデック
通勤時にそこそこ混雑している東京メトロ車内で使用しましたが、ほとんど途切れることがなかったので驚きました。
3980円の完全ワイヤレスイヤホンですので、音質には期待していませんでしたが、フラットでバランスも良く、ロック・ポップスやEDMなど音楽では十分使えると感じました。
さすがに繊細な表現力には欠けますが、映画やラジオ、ポッドキャスト用途での使用では十分な音質を備えています。
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バッテリー
Sound Peats TrueFree+本体だけで4時間、充電ケースを合わせると35時間の連続再生が可能です。
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Sound Peats TrueFree+のイヤーピース交換
Sound Peats TrueFree+付属のイヤーピースはペラペラでフィット感がイマイチでしたので、SONYのトリプルコンフォートイヤーピースに交換してみました。
▲SONYのトリプルコンフォートイヤーピースのLサイズを装着。
外れる心配が少なくなっただけでなく、遮音性もアップしてより音楽に集中できるようになりました!
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Sound Peats TrueFree+のレビューまとめ
本記事は「【Sound Peats TrueFree+ レビュー】3千円台で買える完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。
Sound Peats TrueFree+はBluetooth5.0対応で途切れにくく、AAC対応でiPhoneで高音質な再生が可能。
AirPodsのように自動ペアリングができ、ケースと合わせて最大35時間の再生が可能と、様々な機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。
中高音域の音質は今ひとつで、クラシックやジャズには向きませんが、ロックやポップスなどの音楽では十分使えると思います。
けも
お読みいただきありがとうございました、けも(@namakemonolog9)でした。