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けも
GLIDiCの完全ワイヤレスイヤホン「Sound Air TW-6000」をレビュー。外観・スペック、装着感や音質を解説しています。
低価格~高価格帯まで、さまざまな製品が並ぶ完全ワイヤレスイヤホン。
クーバ
けも
GLIDiCの「Sound Air TW-6000」です。
GLIDiCの「Sound Air TW-6000」は
- コンパクトで持ち運びやすい
- 抜群のフィット感
- クリアなサウンド
高級感あふれるデザインも魅力的な、完全ワイヤレスイヤホンです。
けも
というわけで本記事は「【GLIDiC Sound Air TW-6000 レビュー】手軽だけどサウンドはホンモノ!な完全ワイヤレスイヤホン」について書いていきます。
本記事はメーカー様より製品を提供いただき作成しています
GLIDiC Sound Air TW-6000 のスペック・外観・付属品
GLIDiC Sound Air TW-6000のスペック・外観・付属品をチェックします。
GLICiCは2016年に誕生した日本のオーディオブランドで、オーディオ・ビジュアル機器の総合アワードである「VGP」の常連でもあります。
スペック
TW-6000のおもなスペックは以下の通り。
通信方式 | Bluetooth®️ 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
音圧感度 | 93dB/mW at 1kHz |
連続再生時間 | イヤホン単体7時間 / ケース込み21時間 |
充電時間 | イヤホン1.5時間 / ケース1.5時間 |
外形寸法 | イヤホン:約23(W)×15(D)×24(H)mm(イヤホン最長部) 充電用ケース:約59(W)×31(D)×38(H)mm |
重量 | 片側 約4.5g |
インターフェイス | USB Micro-Bポート |
ドライバーユニット | ダイナミック型 Φ6mm |
連続再生時間はイヤホン単体でも7時間と余裕のバッテリー持ち。
SBCのほかAACやaptXといったコーデックにも対応し、iOSやAndroid(OS8.0~)で高音質なサウンドが楽しめます。
けも
外観
TW-6000の外観をチェック。
充電ケースにはLEDを搭載し、バッテリー容量がひと目でわかります。
ケース背面にはUSB Micro-Bポートを備え、10分の充電で1時間再生できる「Fast Charge」に対応。
ケースは独特のスベスベとした質感で高級感があります。
充電ケースにはマグネットでピタッと吸い付くように収納できます。
イヤホン本体にはLEDのほか多機能ボタンを備え、各種操作が可能。
カラーは本記事でレビューしたペールグレーと▼ペールピンクの2色展開。
イヤホン本体は片耳約4.5gと非常に軽いです。
ケース込みでも50gを切る軽さで、ポケットやポーチに入れるのに丁度よいサイズ。
けも
付属品
TW-6000の付属品は以下の通り。
付属品
- 充電ケース
- 充電ケーブル(USB-A to USB Micro-B)
- イヤーピース(XS/S/M/L)
- かんたんガイド
- 取扱説明書
イヤーピースはXSを含めた4種類付属し、Mサイズが装着済み。
かんたんガイドを読めば、ペアリングから基本操作まですぐに使い始められるようになっています。
けも
充電器は付属していません
GLIDiC Sound Air TW-6000 の操作方法
TW-6000の操作方法を解説します。
ペアリングは以下の通りとても簡単。
ペアリング
- イヤホンをケースから取り出す(赤白交互に点滅)
- 接続機器のBluetooth設定画面から「GLIDiC TW-6000_R」を選択
- ペアリング要求のメッセージが表示されたら「ペアリング」を選択で完了
多機能ボタン
TW-6000搭載の多機能ボタンでの操作方法を解説します。
操作 | 左 (L) | 右 (R) | |
音楽 | 再生 / 停止 | どちらかを1回押す | |
曲送り | 2秒長押し | ||
曲戻し | 2秒長押し | ||
音量を上げる | 2回押す | ||
音量を下げる | 2回押す | ||
通話 | 電話を受ける | どちらかを1回押す | |
通話終了/着信拒否 | どちらかを長押し | ||
音声コントロール | 起動/終了 | どちらかを3回押す |
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GLIDiC Sound Air TW-6000 の装着感・音質
GLIDiC Sound Air TW-6000の装着感と音質をレビュー。
装着感
結論から言うとTW-6000の装着感はかなり良いです。
写真だと本体が大きめに見えたのですが実際はコンパクト。
IEMメーカーのカナルワークス監修だけありフィット感は抜群で、軽いつけ心地とズレにくさを両立しています。
In-Ear Monitorの略で、ミュージシャンやエンジニアが音響チェックに使用するもの
何も言わずに妻に付けてもらったところ第一声が「フィット感いいね」だったので、多くの人に当てはまるかと。
ちなみに自分の場合イヤーピースは右にL、左にMでちょうど良かったです。
けも
音質
TW-6000をiPhoneと接続して音質チェック。
ちょっと聴いただけでわかりますが、中高音域の解像度が凄い。
モノは試しとモーツァルトの弦楽四重奏曲を聴いてみたところ、しっかり声部がわかれて聴こえます。
普段意識しない第二ヴァイオリンやヴィオラの動きを追うことができ、いつもと違う聴き方ができました。
続いてKing Gnuの白日を鑑賞。
イントロのボーカルの息づかいも繊細に表現してくれています。
バンドサウンドのパートに移ると、ほどよい量感を伴った低音がタイトに響き、全体を支えます。
気軽に音楽を聴きたいけど、楽器の音もしっかり聴きたい!という人にピッタリのサウンドに感じました。
GLIDiC Sound Air TW-6000 のレビューまとめ
本記事は「【GLIDiC Sound Air TW-6000 レビュー】手軽だけどサウンドはホンモノ!な完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。
GLIDiC TW-6000をざっくりまとめると
- コンパクト
- タイトな低音&繊細な高音
- 抜群のフィット感
- 防水未対応
- USB Micro-B
コンパクトな本体と本格的なサウンドが魅力の完全ワイヤレスイヤホン。
防水には未対応なのでスポーツには向きませんが、普段の通勤・通学では問題なく使えます。
これでUSB Type-C対応なら完璧ですが、ケースの質感やフィット感の良さなど含め、全体的に完成度の高い製品に感じました。
けも
お読みいただきありがとうございました、けも(@namakemonolog9)でした。
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GLIDiC Sound Air TW-6000 のレビューまとめ
本記事は「【GLIDiC Sound Air TW-6000 レビュー】手軽だけどサウンドはホンモノ!な完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。
GLIDiC TW-6000をざっくりまとめると
- コンパクト
- タイトな低音&繊細な高音
- 抜群のフィット感
- 防水未対応
- USB Micro-B
コンパクトな本体と本格的なサウンドが魅力の完全ワイヤレスイヤホン。
防水には未対応なのでスポーツには向きませんが、普段の通勤・通学では問題なく使えます。
これでUSB Type-C対応なら完璧ですが、ケースの質感やフィット感の良さなど含め、全体的に完成度の高い製品に感じました。
けも
お読みいただきありがとうございました、けも(@namakemonolog9)でした。