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けも
Jabraのワイヤレスオンイヤーヘッドホン「Move Style Edition」をレビューしています。北欧デザインの美しさと、小型軽量ながら高音質なサウンドを兼ね備えたワイヤレスヘッドホン。イヤホンよりも広い音場を楽しめるおすすめのアイテムです!
どうも、通勤中は音楽を聴いています・けも(@namakemonolog9)です。
メインで使用しているのはSONYの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」で、ノイズキャンセリング機能付きで電車で聴くのに重宝しています。
それとは別に自宅や出先で気軽に使えるヘッドホンが欲しくなりまして、eイヤホン秋葉原店でじっくり比較・試聴して、買ってきました。
Jabra 「Move Style Edition」です。
- スタイリッシュな北欧デザイン
- 小型軽量なオンイヤータイプ
- サイズからは想像できない広い音場
- 連続再生14時間
コンパクトながら本格サウンドのワイヤレスヘッドホンです。
けも
というわけで本記事は「【Jabra Move Style Edition レビュー】スタイリッシュで本格サウンド。オンイヤータイプのおすすめヘッドホン」について書いていきます。
Jabra Move Style Editionの外観と重量と付属品
まずは「Jabra Move Style Edition」の外観・重量・付属品をチェックします。
外観
まずは「Jabra Move Style Edition」は連続再生14時間可能なオンイヤータイプのワイヤレスヘッドホンです。
耳をすっぽり覆うアラウンドイヤータイプに比べ、軽量かつコンパクトで、気軽に持ち出せるのがポイント。
カラーは「ゴールドベージュ」の他、「ネイビー」「チタニウムブラック」の計3色展開。
ハウジングは手のひら一枚に収まるサイズで、女性でも違和感なく使えます。
イヤーパッド内側にはわかりやすい「R」「L」の印字があり、左右をすぐに確認できます。
ヘッドバンドは柔らかく、布で覆われているため優しい触り心地。
主張し過ぎない「Jabra」のブランドロゴがいい感じです。
左右のハウジング部には音量ボタン/多機能ボタン(再生/停止・通話)/電源スイッチを備え、各種操作や受話が可能です。
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重量
本体の重さは公称値150g。
10gほどオーバーですが(笑)、軽いことに変わりはありません。
付属品
充電用Micro-USBケーブルと本体と同カラーの3.5mmオーディオケーブルが付属します。
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Jabra Move Style Editionの装着感とペアリング
次に「Jabra Move Style Edition」の装着感とペアリングについてレビューします。
装着感
ペアリング
ペアリング方法はいたって簡単です。
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Jabra Move Style Editionの音質
「Jabra Move Style Edition」の音質は、広い音場が特徴の本格サウンドです。
BluetoothコーデックがSBCの為、あまり期待していませんでしたが、これがなかなか良くてビックリしました。
Bluetoothオーディオの標準コーデック。最近ではLDACやaptX HDなど、より高音質なコーデックの製品も多く発売されている
ボーカルが中央に浮き上がり、左右に楽器が分離して聞こえ、ハッキリとしたサウンドステージを感じられます。
サイズ的な制約で重低音は弱いですが、ベースラインはしっかり聞き分けられますし、低音自体は決して弱くありません。
実は購入前に、同価格帯のSONYのヘッドホン「WH-H800」と比較しました。
こちらは高音質コーデック「LDAC」対応なのでLDAC対応スマホ「OPPO R17 Pro」とペアリングして試聴しましたが、SBCの「Jabra Move Style Edition」の方が断然好みです。
「SONY WH-H800」の方が情報量の多い音はしたのですが、平べったくて立体感の無い音に感じ、迷わず「Jabra Move Style Edition」をチョイスしました。
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Jabra Move Style Editionのレビューまとめ
本記事は「【Jabra Move Style Edition レビュー】スタイリッシュで本格サウンド。オンイヤータイプのおすすめヘッドホン」について書きました。
コンパクトでスタイリッシュな見た目からは想像できない本格サウンドのヘッドホン「Jabra Move Style Edition」。
音場が広く、音楽を楽しむ感覚を思い出させてくれるヘッドホンで、購入初日はいろんな曲を次々と聴いてしまいました。
重低音こそ求めなければ、この価格帯のベストバイヘッドホンだと思います。
けも
お読みいただきありがとうございました、けも(@namakemonolog9)でした。