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どうも、通勤中は音楽を聴いています・けも(@namakemonolog9)です。
メインの有線イヤホンはXBA-300とXBA-100を使っていますが、ウォークマン専用のノイズキャンセル付きイヤホンがあるということで俄然気になり、買ってしまいました。
SONYのウォークマン専用ノイズキャンセルイヤホン「MDR-NWNC33」です。
- ノイズキャンセル付きなのにコンパクト
- ウォークマン専用のチューニングで高音質
- 3千円台〜で買える
ウォークマンを持っているならお得な機能の詰まったイヤホンです。
けも
というわけで本記事は「【SONY MDR-NWNC33レビュー】ウォークマン専用ノイズキャンセルイヤホン【Amazon3千円台】」について書いていきます。
SONY MDR-NWNC33の外観と重量と付属品
まずはSONY MDR-NWNC33の外観と重さと付属品をチェック！
外観
▲本体にはノイズキャンセル用のマイクが搭載されている。イヤーピースはトリプルコンフォートイヤーピースのMサイズに交換し、フィット感と遮音性をアップ。
重さ
▲カタログ通り16g。延長コードは含まず。
付属品
▲50cmの延長コードが付属する。
▲ノイズキャンセル機能が付いている為、通常のプラグとは異なる。
MDR-NWNC33の付属品
- 0.5m延長ケーブル
- イヤーピース(S/M/L)
ちなみに本体のケーブルが0.6mと短めですが、U字型の為か延長コード無しでも結構使えます。
[note title=”U字型”]右側のイヤホンコードが長く、首の後ろに回すタイプ。
左右対称のタイプはY字型。[/note]
SONY MDR-NWNC33の装着感と音質とノイズキャンセル
続いてMDR-NWNC33の装着感と音質とノイズキャンセルをチェック
装着感
▲一般的なカナルタイプのイヤホン同様、コードを下に垂らして使う。
コンパクトなボディで目立ちません。THE・普通のイヤホンですね。
音質
ウォークマン側の設定で大幅に音質アップするので必ずやりましょう！
▲「設定」の「ヘッドホン」の項目で「MDR-NWNC33」を選択。これだけでも音が良くなるのがわかる。
▲「ClearPhase」にチェックすると霧が晴れたようにクリアなサウンドに。
以上の設定で低音が迫力アップ、中高音はクッキリとし、ワンランク〜ツーランク上のサウンドになる。
けも
ノイズキャンセル
ノイズキャンセルもウォークマン側で設定が必要なので紹介します。
▲「ノイズキャンセル」をオンにし、「フルオートAINC」を選択。もちろん他のモードでもOK。
▲「ノイズキャンセル調整」という項目。-15〜+15まであるが強弱のことでは無いので注意。スライダーでノイズキャンセル効果を調整できる。私の場合、電車内だと「-5」が一番効果が高かったので-5設定にしています。
肝心のノイズキャンセル効果というと、SONYの上位機種やBOSE製品には敵いませんが、電車内での使用では走行音を7〜8割カットしてくれる印象。
音楽が聞き取りやすくなる為、ボリュームを少し絞っても楽しめます。なお、人の声の帯域はあまりカットしないので、電車内アナウンスなどは聞き取れます。
けも
SONY MDR-NWNC33のレビューまとめ
本記事は「【SONY MDR-NWNC33レビュー】ウォークマン専用ノイズキャンセルイヤホン【Amazon3千円台】」について書きました。
ウォークマン専用のノイズキャンセル付きイヤホン、SONY「MDR-NWNC33」は、ノイズキャンセルユニットをウォークマン本体が担うことで、普通のイヤホンと変わらないサイズで、かさばりません。
音質調整もウォークマン本体で最適にチューニングしてくれるため、値段の割にかなりの高音質です。
見た目の安っぽさに目をつぶれば、高機能でコスパの良いイヤホンだと思います。
けも
お読みいただきありがとうございます、けも(@namakemonolog9)でした。
