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けも
FiiOのMMCXケーブルLC-3.5ASをレビュー。ケーブル長が40cmと非常に短いため小型のBluetoothレシーバーと相性が良く、音質も悪くありません。ケーブルを煩わしく感じている方は試してみる価値アリですよ!
いま音楽を聴くときのセットは
- イヤホン…SONY XBA-300
- Bluetoothレシーバー…FiiO BTR3
- スマホ…OPPO R17 Pro
- ケーブル…Yinyoo YYX4769
で音質もコンパクトさも申し分ないのですが、ひとつ気になることが出てきました…
けも
そんなわけで短いMMCXケーブルを探して見つけたのが FiiOのMMCXケーブルLC-3.5ASです。
FiiO LC-3.5ASはMMCXでは珍しい40cmケーブルで、Bluetoothレシーバーにぴったりのケーブルです。
けも
というわけで本記事は「FiiOのMMCXケーブル LC-3.5AS」について書いていきます。
BluetoothレシーバーBTR3のレビュー記事はコチラ
【FiiO BTR3 レビュー】コンパクトで高音質なBluetoothレシーバー!
高音質イヤホンXBA-300のレビュー記事はコチラ
【SONY XBA-300レビュー】BAドライバを3本搭載したハイレゾ対応の高音質イヤホン
FiiO LC-3.5ASのレビュー
FiiO LC-3.5ASの外観と装着例、音質について書いていきます。
外観
FiiO LC-3.5ASはケーブル長40cmのMMCXコネクタ対応ケーブルです。
ちょっと見辛いですが、左右はMMCXコネクタ部分の刻印で見分けられます。
標準的な3.5mmステレオミニプラグ対応です。
▲XBA-300を装着したところ
けも
装着例
FiiO LC-3.5ASにXBA-300とBTR3をつないで装着しましたので、ケーブル長の参考にしてみて下さい。
▲通常の装着方法で。BTR3は胸ポケにクリップで留めました。
▲シュア掛け(ケーブルを耳の後ろに回す)で装着、シャツにクリップ留め。
▲シュア掛けで胸ポケの中に。首を動かすとちょっと窮屈な印象。
けも
音質
FiiO LC-3.5ASのケーブルとしての特徴は
- 短い
に尽きますので、音質をどうこう言うモノではないですが一応雑感を。
音質は?特定の音域をスポイルすることなく、全体的にスッキリした印象です。
音質重視であればもっと太いケーブル+高級DAPで聴けば良いのであって、外でも気軽に良い音で!というのであれば高音質BTレシーバー+短いケーブルの組み合わせが最適解かと思います。
ちなみにこれでもWF-1000XM3より断然解像度も高くて好みの音です。
けも
FiiO LC-3.5ASのレビューまとめ
本記事は「FiiOのMMCXケーブル LC-3.5AS」について書きました。
MMCXケーブルでは珍しい、ケーブル長40cmのFiiO LC-3.5AS。
Bluetoothレシーバーに最適と謳うだけあり、シンプルで機能的なケーブルです。
お気に入りのイヤホンと組み合わせれば自分にとって最高のワイヤレスイヤホンの出来上がりです。
けも
お読みいただきありがとうございました、けも(@namakemonolog9)でした。